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小宮孝泰プロフィール 所属 株式会社オフィス ピー・エス・シー・ 〒160-0008 新宿区三栄町6番地 小椋ビル303号 TEL:03-3359-2561 FAX:03-5379-4347 株式会社オフィス PSC 誕生 1956(昭和31年)年3月11日 出身地 神奈川県小田原市国府津 学歴 国府津小・中学校卒業 昭和49年県立小田原高校卒業 同年明治大学入学 昭和54年明治大学卒業 (因みに高校・大学共に落語研究会に所属) ☆★小宮孝泰の落語歴を下記リンクにて全披露★☆ 年度ごとの詳細が分ります。是非ご覧あれ! 中学生の頃から、現在21世紀まで ここを、クリックして下さい!!! 芸暦 昭和51年劇団テアトルエコー養成所入所 2年後に同劇団の劇団研究生となる 昭和53年エコーを退団 昭和54年渋谷道頓堀劇場で杉平助の門下でコントの修行 ここで渡辺正行、ラサール石井と共にコント赤信号を結成 昭和55年花王名人劇場でTVデビュー 以後日本TV「おはようサンデー・ちびっこマラソン」 フジTV「俺たちひょうきん族」 日本TV「うるとら7オクロック」などTVを中心に活動 ラジオは文化放送「みのもんたのウィークエンドをつかまえろ」など 昭和59年赤信号劇団旗揚げと共に再び演劇活動を盛んに行う (旗揚げ公演「マゼランブルー」は作・鴻上尚史/演出・川村毅) それ以後は舞台・ドラマ・映画を中心に活動範囲を移す (詳しい舞台歴は別項を参照) ※現在はITI国際演劇協会の会員でもある。 2003年度の第1回文化庁文化交流使に任命され、2004年1月〜5月までロンドンに演劇留学すると共に、日英文化の交流に努める。 留学先はプロ俳優の為の専門学校 The Actors Centre と、 名門中の名門、R.A.D.A.(王立演劇アカデミー)。この学校からはユアン・マクレガーやアンソニー・ホプキンスら有名俳優を輩出。 小宮は2004年4月2日に自身の一人芝居「接見」の英語版「JAIL TALK」を校内の劇場GBSシアターで上演し、校長のNicholas Barterの好評を得る。その他、英語学校や教会など各場所で一人芝居を上演。 また日本文化を知ってもらうために、高校・大学で鍛えた落語の腕前も披露。特に英語落語の「厩火事」を始めとして、着物の着方、扇子と・手ぬぐいの小道具としての使い方などのワークショップをロンドン近郊の小・中・高校や、親日の親睦団体で開催。これも各地で大好評を得る。 5月には大学時代のクラブ仲間である橘右門にも渡英してもらい、寄席文字との共同ワークショップを開くなど積極的に活動した。 これらの詳しい様子は このHP内の”こんなもの書きました”「ロンドン右往左往」を参照あれ! 2003年4月からは朝日カルチャーセンターで和泉流の狂言の小舞いや小謡いを習い始める。 主に「柳の下」「花の袖」「若松」「七つ子」などを教わる。 2005年9月23日には矢来能楽堂にて勉強中の狂言「盆山」のシテを演じた。 また2005年8月には国際演劇協会主催の狂言ワークショップに参加。野村万蔵一門の指導を受ける。 9月1日は青山銕仙会ホールにて狂言「棒縛り」の次郎冠者を演じた。 さらに2006年10月には再び青山銕仙会ホールにて、野村万蔵指導により狂言「樋の酒」を演じる。この演目には「よしの葉」「一二三」「ざざんと浜松」「よもつきじ」などの小舞いや謡いも含まれている。 色々演じてきた狂言や小舞いは下記のリンクを参照ください。 現在までの狂言舞台歴 以上のように最近は日本の古典芸能、特に喜劇的な分野を勉強中である。 さらに2001年度初演のひとり芝居「接見」(作・演出:水谷龍二)を 日本語・英語版の両方で外国の日本語学校や様々な団体で上演を計画している この芝居はライフワークとして、ただいま日本全国の旅公演が続いている また2005年8月にはエジンバラ演劇祭にも参加。ロンドン在住の女優、森尚子さんの助力で改訂版「JAIL TALK」を披露。よりBritish English の Native 版を改良中である。 尚、この上演は各劇評家からも好評得を得た。 詳細はエジンバラ日記を参照あれ。 主な出演ドラマと映画・ビデオ作品 読売TV「明日をください」‐87年‐フジTV「男が泣かない夜はない」‐87年‐ TV東京「優しいだけが男じゃない」‐90年‐・「永遠のアトム」‐99年‐ TBS東芝日曜劇場「5月の空」‐92年‐・「タマコちゃんが来た」‐91年‐ TBS「ウルトラマンガイア」‐97年11月‐ CBC(TBS系)昼の帯ドラマ「狙われた実印」96年春 日本TV火曜サスペンス「鬼貫八郎」・「鑑識捜査官」‐共に99年‐ NHK大河「炎立つ」‐94年‐・NHK「名古屋千客万来」‐2000年6月‐ 日本TV火曜サスペンス「母子誘拐」‐2000年11月‐ 日本TV深夜ドラマShinD「死体生活」-2000年12月‐ NHK正月時代劇「四千万歩の男(2001年1月3日放送)」 CBC昼の帯ドラマ「コンビにまりあ」2001年春 TBS深夜ドラマ「Pな彼女」2002年7月8月12月放送 TV朝日「相棒」第3話『真打ち登場』2002年10月放送 TV東京「すっから母さん」2003年4月〜9月レギュラー出演 TV東京「密会の宿」2003年7月。謎の郵便屋を快演 NHKコメディ「道中でござる」2003年 TBS昼の帯ドラマ「うちはステップファミリー」で華道家の役を好演。2005年4月〜5月放送 NHK「中学生日記《父と娘の人情噺》」2006年12月。 落語家の役で古典の名作「子別れ」を熱演 日本TV「未来創造堂」2007年2月。カシオミニ発明の裏話で、嫌味な上司を快演 2010年1月放送。フジTV浅見光彦シリーズ第36弾「鐘」。主任刑事役。 2010年2月放送。TV朝日「853〜刑事加茂伸之介」第4話。 ゲスト主役で、駄目男を熱演!撮影日記はこちら!<> ・洋画やアニメの吹き替え フジTV「こちら葛飾区亀有公園前派出所」‐2000年12月から超神田寿司の当主、夏春都婆さんの役で準レギュラー TV朝日「Gセーバー」‐200年12月‐ ・出演した映画はこちらから 映画「バトルヒーター」脚本・監督:飯田譲治 飯田監督の初期作品で、こたつホラー。 ・映画「ゲロッパ」2003年度井筒和幸監督の話題作。拉致される宅急便屋を好演 映画「卒業写真」2007年公開 監督:瀬木直樹の久留米発の映画。主演の末期がん患者役の津田寛治の同級生役。 小宮の撮影日記と公式ホームページは以下の通りです。 小宮孝泰の「卒業写真」久留米の思い出 この映画のことを詳しく知りたい方はこちらです。 映画「卒業写真」公式ホームページ ・映画「黒帯 kuro-obi」 2007年秋公開。空手の心と技を伝える快作。憲兵隊曹長の役を熱演。 撮影日記はこちらから! 映画「釣りキチ三平」2010年公開。監督:滝田洋二郎 三平少年と闘う鮎釣り師の役が光る。撮影日記はこちら! 映画「今日からヒットマン」2010年秋公開。監督: 嫌味な上司役。 ・Vシネ「ミナミの帝王」監督:萩庭貞夫2002年11月発売 ・ビデオ 「張り込み」脚本・水谷龍二:監督・小野鉄二郎 小宮が犯人役で活躍。大きなビデオ屋には今でもあるでしょう。 「蛇道」監督:横井健司 2000年作品。あの桜庭あつ子が主演。私はクレイジーやくざのボス。 「私をスケベに連れてって」監督:小宮孝泰 1989年作品。私が監督した笑えるアダルトビデオ。 レコード・CDなど シングル「哀愁のジンマシン」「マリコの夏」「男は馬の助」「浪速の石井光三」:LP「色物」以上赤信号として発売 ◎MCコミヤとしてCDシングル「遣唐使です」「倦怠期です」CDアルバム「プリーズ・コミヤ・ドント・ハーテム」 ◎小宮孝泰として朗読版CDトークマンス「後厄飛んだ」 趣味・特技 釣り(特に磯釣り)・スキューバダイビング TV東京「釣りロマン」等の釣り番組にも出演が多い。2006年11月には釣りの師匠エド山口さんと一緒に「釣りロマン」に登場。伊豆の神子元島で奮闘する。 英会話 明治大学文学部英米文学科卒業の実績を生かし、2002年度から改めて英会話学校に通い猛勉強中! TOEICの試験も受験、2007年現在は705ポイント。 英語の一人芝居「JAIL TALK」は随時上演中! 狂言 和泉流のプロの指導の下に「棒縛り」「盆山」「樋の酒」を特訓。2005年と2006年には、実際に青山の銕仙会や矢来能楽堂の舞台にも立つ。 引き続き小舞いや小謡い、狂言を勉強中。 小舞い・小謡い 「柳の下」「花の袖」「若松」「暁」「七つ子」など 色々演じてきた狂言や小舞いは下記のリンクを参照ください。 現在までの狂言舞台歴 落語。 小宮孝泰の落語歴を下記リンクにて全披露 中学時代から、現在まで 免許 普通自動車免許・中型二輪免許・4級船舶 ダイビング(NAUIのマスタースクーバ) 最近凝り始めたこと パソコンを使った芝居のチラシ作り 石猫アート |
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