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2010年11月27日(土)〜12月2日(木)横浜ランドマークホール
「ジャンジャン花月園」
作:中島淳彦/演出:遠藤吉博
出演:五大路子・重田千穂子ほか
※これは戦前に鶴見に本当にあった遊園地「花月園」の物語。
小宮は実在の人物・平岡廣高を時にコミカルに、時にリリカルに演じました。
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2010年秋〜冬の落語会
10月16日/柳家一琴の会・神保町の落語カフェにて
「悋気の独楽」ネタ下ろし
11月7日/古今亭今輔・新作の会・人形町のお蕎麦屋「翁庵寄席」
「悋気の独楽」口慣らし
11月29日/「ジャンジャン花月園」の昼夜公演の合間にて
「抜け雀」を出しゃばり口演。100人以上の無料客(^0^)
12月5日/千葉県鎌ヶ谷市「にぎ愛寄席」
「悋気の独楽」お年寄りにもよく受ける
ここまでの詳細はプロフィールの落語欄へ
☆★小宮孝泰の落語歴を下記リンクにて全披露★☆
2010年は末尾の方ですよ。是非ご覧あれ!
中学生の頃から、現在21世紀まで
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2010年9月3日(金)〜9月12日(日)築地ブディストホール
花歌マジックトラベラー「夏の夜の夢のよう」
原作:W・シェイクスピア/潤色&演出:窪田あつこ
出演:宮地大介・今林久弥・築出静夫・吉田学・橋本亜紀・窪田あつこ他
お下劣ギャグ満載だけど、何故か切ないファンタジーの窪田ワールドに初参加。若手ばっかり大勢の中に混じって築出と私の50歳コンビは頑張りました。
私は職人ボトムで歌って踊り、下ネタも炸裂!客席を沸かせました。
楽屋での築出との掛け合いトークも、共演者を沸かせました。
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2010年7月10日(土)〜7月31日(土)名古屋御園座
小林幸子公演「かあちゃん」
作:藤井清美/演出:堤泰之
出演/小林幸子・左とん平・松金よね子・穂積隆信
曾我廼家文童・伊東孝明ほか
3月公演の名古屋版。
しかし2度ほどある私の出番の幕前芝居は大幅に改訂された。前半のコントでは、毎日お饅頭とマシュマロをたくさん食べさせられた(^0^)
後半の公衆電話の場面は、たった一人で3分間、落語ネタも交えて奮闘。結構ウケました
公演の空き時間を利用して、桂かい枝さんとの落語会もやりました
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2010年6月4日(金)〜13日(日)吉祥寺シアター
T.K.JUMP公演「ドレッサー」渡辺哲さんとの共同プロデュース公演
作:ロナルド・ハーウッド/演出:大谷亮介
出演:渡辺哲・久世星佳・大西多摩恵・大谷亮介・勝 矢
山本育子・桐山京・飯嶋啓介・川崎誠一郎・あいだしんご
※久しぶりのプロデュースで、念願の芝居に挑戦。どうしても「ドレッサー」のノーマンの役をやりたかった。
大谷さんの演出は斬新で的確で、今までの日本上演にはなかった艶やかな「ドレッサー」が出来たと自負する。スターシステムではない全員芝居の「ドレッサー」。舞台裏から、楽器演奏、舞台転換も全て演者が見せる手作りで演劇的アナログの集大成だった。
是非とも再演したいものだ。
☆★「ドレッサー」の舞台写真を見たい人は、ここをクリック★☆
地方公演は下記の通り。故郷の小田原にも錦を飾る
6月20日(日)小田原生涯学習センターけやき
6月25日(金)〜27日(日)能登演劇堂公演
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2010年3月2日(火)〜27日(土)
明治座小林幸子公演「かあちゃん」
作:藤井清美/演出:堤泰之
出演/小林幸子・左とん平・松金よね子・穂積隆信
曾我廼家文童・伊東孝明ほか
※初めて歌手の方の座長公演に参加。私は戦後の浅草のコメディアンを演じた。座組みが楽しかったので、皆仲良しでした。ちなみに、楽屋で落語会もやりました。
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2010年の正月から夏の落語会はざっとこんな感じ
1月17日、桂九雀独演会のゲスト
2月1日、立川志ら乃&小宮孝泰2人会
2月11日、三遊亭遊雀独演会ゲスト
3月22日、翁庵寄席。柳家三三&小宮の2人会
3月24日、新宿居酒屋「ふく」にて小宮の独演会
4月27日、三鷹井心亭、柳家喬太郎独演会のゲスト
6月8日、吉祥寺シアター「ドレッサー寄席」
ちなみに本年ここまでは「抜け雀」と「元犬」が中心。小宮の古典落語のネタ数は、これで6席目になる
7月25日、名古屋ナディアパーク、桂かい枝&小宮2人会
これは御園座公演「かあちゃん」の合間を縫って「青菜」「元犬」
8月6日・7日は佐世保にて
6日は佐世保共済病院で地元の子供落語と共演
7日は佐世保「かっちぇ亭」柳家喬太郎&小宮2人会
8月18日、新宿居酒屋「大小原寄席」
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2009年11月12日(木)〜11月25日(水)恵比寿・エコー劇場
古巣の劇団テアトルエコーに、石井と共に返り咲き!
作・演出/ラサール石井
出演/熊倉一雄・沢りつお・太田淑子・山下啓介・小宮和枝ほか
※30年ぶりの快挙!
井上ひさしに憧れて、テアトルエコーの俳優養成所に入ったのが20歳の時。33年前。養成所を終えて、劇団研究生に昇格しながらも、当時台頭してきたアングラや小劇場に感化されて劇団を飛び出しました。
退団届けを提出に行ったその日の劇団の掲示板の次回若手公演の配役表に私の名前がありました。しかも主役で…。渡辺正行(現コント赤信号のリーダー)と石井章雄(現ラサール石井)に引っ張られるようにして劇場を後にしてから、31年。
ついに今回初めてエコー劇場の舞台に立ちました。もちろん主役で。
しかもお話はラサール石井渾身の作の劇団のお話。我々はどうして芝居をやめられないのかを問う、演劇と愛の物語。劇の後半では涙がこぼれるお客さんでいっぱいでした。
舞台写真をご覧あれ
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2009年秋〜冬の落語会。
9月5日。翼プロジェクトパフォーマンス大会で英語落語「桜鯛」を披露
9月20日(日)「古典的小宮」落語と狂言の一人会
代々木能舞台にて。ゲストは柳家喬太郎さん。詳細は下記を参照あれ。
10月12日〜14日。落語と「噺劇」
詳細は下記を参照あれ。
10月23日。フリーペーパー「新宿御苑人」落語ライブ。
風林会館にて、立川談幸・橘右門(明大落研の同期)木村晋介(弁護士)らと。「粗忽の釘」を口演。イベント会場のため、客席は散漫で、冷や汗が出た。これぞ営業だ。
12月1日。アミューズ落語会。
浅草ミュージアム。山口良一・小倉久寛・ラサール石井、ほか音楽家と。
アミューズの大里会長の肝いりで急参加。毎年恒例になるかも
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2009年10月。落語芝居「噺劇」に、大坂と東京で挑戦!
上方落語の桂九雀さんの主催。
共演は柳家小権太・原尚子・鍋島浩・世弥きくよ。
10月12日(月・祝)
噺劇「蜆売り」で、小宮が大坂の天満天神繁昌亭に初登場。
10月13日(火)14日(水)下北沢タウンホール。
噺劇「転宅」に、小宮が主人公の泥棒役で参加。落語とコントで鍛えた腕を存分に披露する。
小宮の落語は、日替わりで「つる」と「粗忽の釘」を口演。
「転宅」の画像は、こちらをどうぞ。
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9月20日(日)「古典的小宮」落語と狂言の一人会
初めての試み!古典芸能のソロ発表会です!
代々木能舞台にて。ゲストは柳家喬太郎さん。
昼の部「粗忽の釘」「青菜」。狂言は「盆山」小舞は「七つ子」。
夜の部は「つる」「たいこ腹」4席全部変えました。
喬太郎さんは「饅頭怖い」「井戸の茶碗」「寝床」「午後の保健室」。
初めての一人会は盛況にて終了。
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2009年6月10日(水)〜14日(日)池袋サンシャイン劇場。
「Pure Boys」の『7 Colour Candles』
出演/「Pure Boys」
今年もイケメン若手ユニットに、親父キャラとして参加。
今回は笑って泣かせました。
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2009年5月16日(土)〜30日(土)青山劇場
伊東四朗・熱海五郎一座の合同公演!喜劇「日本映画頂上決戦」
作・妹尾匡夫/演出・伊東四朗&三宅裕司。
出演/伊東四朗・三宅裕司・コント赤信号の3人勢ぞろい
小倉久寛。春風亭昇太・東貴博・伊東孝明・河本千明
中村メイコ・小林幸子、ほか劇団SETの皆さん。
小宮は5年ぶりに伊東四朗一座に出演!
お芝居の詳しい様子は、こちらをどうぞ
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2009年冬〜春〜夏の落語
「たいこ腹」と「つる」を主に口演。
1月14日(水)新宿居酒屋”ふく”「たいこ腹」
2月4日(水)神保町の落語カフェ。「たいこ腹」<
2月28日(土)お江戸日本橋亭。「たいこ腹」<
3月12日(木)下北沢らさある亭。「たいこ腹」<
3月13日(金)明治座の楽屋。「つる」
3月19日(木)シアタートップス。「たいこ腹」<
3月19日(木)文化放送メディアホール<。「たいこ腹」
3月20日(金・祝)人形町「翁庵」落語会。「たいこ腹」「つる」<
4月3日(金)西巣鴨Studio4。「たいこ腹」<
4月29日(金・祝)中野芸能小劇場。「つる」
6月25日(木)上野鈴本。「青菜」
7月15日(水)新宿居酒屋「大小原」
落語会の詳細は、こちらから。2009年の落語会については、たっぷりご覧になれます。
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2009年3月日1(日)〜29日(日)明治座3月公演
「林家三平物語」〜いっ平を改め2代目の三平を襲名記念〜
作・金子成人/演出・水谷幹夫&北村文典
出演/風間杜夫・熊谷真美・池内淳子・二木てるみ・山川恵里佳・西山水木
菅野奈保之・不破万作・佐藤輝・でんでん・佐藤銀平ほか
風間さんの”三平落語”が見事だった。物真似芸ではなく、役者が演じる初代林家三平の”心”と”息”、”間”を体現した演技だった。何より本当に笑えたのは凄い。私はその弟子”兵平”を演じた。
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2008年12月日3(日)〜10日(日)下北沢OFF・OFFシアター
小宮孝泰一人芝居の第2弾「線路は続くよどこまでも」
作・演出/鄭義信。原案は小宮孝泰。
小宮の父が戦前に朝鮮鉄道に勤めていた事実から生まれた新作。何と父が勤めていた新安州駅の駅長さんが書き残した日記の中に父の実名が記されていた。それだけでも奇跡的な発見だった。
日本の敗戦の昭和20年8月16日から、1年後の引き揚げにいたるまでのある駅長の家族と仲間の物語。
鄭さんの脚本は悲惨な状況の中にも暖かい愛情とユーモアがある。
ちなみにこの年の鄭義信さんは「焼き肉ドラゴン」でほとんどの演劇賞を独占した。
小宮の落語や古典の素養も役に立っている秀作。
2010年3月から舞台写真をここでご覧になれます
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2008年10月日17(金)〜19日(日)新神戸オリエンタル劇場
10月22日(水)〜26日(日)天王洲銀河劇場
作・演出/松村武(カムカムミニキーナ)
吉本のイケメンユニット4人組、RUN&GUNの舞台に参加。もちろん最年長!
演出の松村君との出会いも新鮮だった。
物語は幕末の徳川方の蒸気船のお話。私は徳川慶喜を演じた。
出演/RUN&GUN(上山竜司・米原幸佑・永田彬・宮下雄也)
*pnish(森山栄治・鷲尾昇)井上優・風間由次郎・藤田記子・松村武
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2008年9月日14(日)〜28日(日)世田谷パブリックシアター
「偶然の音楽」〜3年前の好評作を再演〜
原作:ポール・オースター/構成&演出:白井晃
難解とも思える芝居ながら今回も大入り。パブリックシアターのレパートリー演目として定着しそうな予感がする。衣装や細部の演出も今回の方が丁寧だった。前回出演の小栗旬が再出演を希望していた。
出演/仲村トオル・田中圭・三上市朗・大森博史・櫻井章喜
初音映莉子・岡寛恵
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2008年7月11日〜20日。紀伊国屋サザンシアター
「エブリ・リトル・シング」
原作:大村あつし/演出:岡村俊一
大村あつしのベストセラー小説を舞台化。オムニバスな6つの話を、日替わり公演の様な形で上演。私は、代表作「クワガタと少年」のデパート店員、嫌味な教頭を始めとして、突拍子もなく出てくる、坊さん、野球部の監督などを次々と軽やかに演じた。
それにしても座組みの中では図抜けた最長老で、若者に溶け込むのが恥ずかしかった(^0^)
出演/井上和香・永山たかし・川村ゆきえ・小松彩夏・篠谷聖・太田在・長田奈々(ナイロン100℃)・森山栄治(Pnish)他
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7月13日。青山銕仙会能楽堂。
野村万蔵監修による発表会。
私は演目「柑子」で太郎冠者を演じる。これが4度目の能楽堂の舞台。
「柑子」の相手役のアトを万蔵先生が務めてくれた。初共演。
狂言の舞台歴はこちらから
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2008年6月24日。英語劇の発表会。
1年前から参加していた英語劇のワークショップの発表会。
司会進行役は私、そして星屑の会の朝倉伸二も達者な演技を見せてくれた。
演し物はシェイクスピアの「真夏の夜の夢」の抜粋、英語落語、スネイクマンショーなど雑多。
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2008年。春〜夏の落語。
この年は「大銀座落語祭」初出演に向けて「青菜」を仕込んで練りました。
3月末の土曜日。日本橋のお蕎麦屋「翁庵」さんでネタ下ろし。三遊亭遊雀さんと共演。
4月中旬の水曜日。三鷹にて柳家喬太郎さんの落語会のゲスト。
4月27日(土)。中野芸能小劇場。柳家一琴さんの落語会のゲスト。
6月12日。札幌にて独演会。芝居「そのまま」の続きで。
6月17日。石和にてビデオトークも含めて口演。ゲストはウクレレ漫談のウクレレ栄二くん。
7月16日(水)。新宿の居酒屋「大小原」の寄席に出演。
7月19日。大銀座落語祭に初めて出演した。ところが、実はこのお祭りのファイナルイベントであった。コント赤信号が3人それぞれ古典落語を披露した。リーダーは「時そば」、石井は「無いもの買い」
銀座ブロッサムは600人強の満員御礼。これだけ大勢のお客様の前でやるのは初めてである。
柳家花禄さん、清水ミチコさん、春風亭昇太さん。
落語の高座歴はこちらから
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2008年5月22日〜28日。北千住シアター1010
「そのまま」作:水谷龍二/演出:加納新平
出演/ベンガル・藤谷美紀・上杉祥三・山田まりや・大沢健・でんでん他
2005年NHKスタジオ演劇で放送した競馬予想屋人情喜劇の舞台版
東京公演後に、北海道の中標津・女満別・湧別・音更・苫小牧・苫前・札幌。能登演劇堂・甲府・兵庫県立芸術文化センター・愛知県の長久手町「文化の家」と巡演。
私は札幌と甲府で落語会も開催。
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2008年2月5日〜29日。新宿コマ劇場
「星屑の町」歌舞伎町篇。作・演出:水谷龍二。
出演:前川清・左とん平・高橋由美子・田島令子、ほか星屑のメンバー
幕開きはハローナイツがキューティハニーを歌い踊る。
そして後半の歌謡ショーでは、ついに本物の前川清さんのバックコーラスも務める。
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2007年12月26日〜30日。新宿シアターサンモール
ミュージカル「リズミックタウン」
作:武居秀剋/演出:宇治川まさなり
出演/大鳥れい・ほか
年末の家族向けミュージカル。
私は物語のキーパーソンであり、サンタクロースでもある謎の浮浪者を演じた。そして実に久し振りに歌のソロも歌った。ちょこっと踊りも踊った。ミュージカル開眼(?!)
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2007年10月31日。新宿末広亭
橘流寄席文字一門会主催による、「橘右近」13回忌追善の余一会
小宮はトップバッターで「粗忽の釘」を好演。
他にラサール石井・渡辺正行のコント赤信号揃い踏み。松尾貴史・なぎら健壱・松元ヒロ
そして立川談志・志の輔・談幸の立川流・三遊亭小遊三・瀧川鯉昇らの豪華な顔ぶれ
当然、チケットは前売り完売であった。
落語の高座歴はこちらから
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2007年10月20日〜11月6日。下北沢ザ・スズナリ
燐光群「ワールド・トレード・センター」
作・演出:坂手洋二
出演/大西孝洋・猪熊恒和はじめ燐光群の劇団員。N.Y.からエド・バサロ。
久々の多劇団への客演。
地方公演は、大阪・岡山・北九州・金沢・名古屋、そして新百合ヶ丘。
この公演中には名古屋で「接見」、岡山・松山・金沢で演技ワークショップも開催。
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2007年9月26日〜10月7日。本多劇場
「きっと長い手紙」〜かもめ郵便局物語〜
作:中島淳彦/演出:ラサール石井
出演/矢口真里・春風亭昇太・井之上隆志・大口兼悟・佐藤真弓・吉本菜穂子・風間水希ほか
旧知の国立郵便局長のIさんの発案でプロデュースされた芝居。
私は古いタイプの人情家の郵便局長を演じた。読売新聞で好評を得る。
さらにこの公演中には、劇団対抗コント大会と、パンタロン同盟+柳家花禄の落語会もあった。
この頃に出演映画「黒帯」公開
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2007年9月1日〜8日
札幌演劇鑑賞会「接見」ロングラン。琴似コンカリーニョ
出演は、もちろん私一人。演劇鑑賞会専用の倉庫型小劇場で、この地では初めての連続12ステージの長期公演。
千秋楽は、ちょうど「接見」日本語版の60回目の記念公演。終演時には会員の方々が客席に『60回おめでとう』のお祝い垂れ幕を飾ってくれた。
さすがに同じ事をずっとやるのは我慢できずに、落語「粗忽の釘」やビデオトークも披露した。前説は基本的に日替わりにチャレンジ。お喋りのネタが随分増えた。
11月19日は名古屋のライブハウス「KDハポン」にて、61回目の単独公演。ビデオトークも。この公演は中日新聞に、とても好意的な劇評が掲載された。日本の新聞に劇評が載ったのは初めて。
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2007年7月28日〜8月20日
明治座「妻をめとらば」〜晶子と鉄幹〜大好評に付き1年後の再演
脚本:マキノノゾミ&鈴木哲也/演出:宮田慶子
出演/藤山直美・香川照之・岡本健一・匠ひびき・山田純大・岩崎ひろみ・ほか
大好評の東京凱旋公演。連日満員。チケットの入手も難しかった。
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2007年5月4日〜28日
明治座5月公演「うそつき弥次郎」
作・演出/水谷龍二
出演/風間杜夫・平田満・余貴美子・要潤・安倍麻美・麻乃佳代・渡辺哲ほか星屑のメンバー
落語シリーズ第三弾。風間さんが幕開きに宙乗り落語を披露。
私は意地悪で助平な旅籠の主を演じた。
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2007年2月1日〜4日。新国立劇場・小劇場
文化庁在外研修の成果公演「メアリー・ステュアート」
作:フリードリッヒ・シラー/脚色:ピーター・オズワルド/演出:古城十忍(一跡二跳)
出演/田島令子・平栗あつみ・奥村洋治(一跡二跳)・河内喜一郎(Studio Life)・永田耕一(S・E・T)ほか
数年前から始まった在外研修生度の成果を試す企画。私としては正確には2003年度の文化交流使なので、若干枠組みが違うが参加。いかにもイギリス演劇らしい修飾の多い台詞に埋没するかと思ったら、本番は主演女優のお二人を始めとしてなかなか
良い舞台になった。私の役も稽古で随分印象の違う好人物に変わっていった。
動きなどを決めないで挑戦した舞台。古城さんの知的でサディスティックな演出も印象的だった。
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2006年12月4日〜10日。下北沢「劇」小劇場
小宮孝泰プロデュース一人芝居ミニフェスティバル
参加者:高山広・永田耕一・本多英一郎・石鍋多加史・泉沙池
個性的な一人芝居のパフォーマーを集めて開催
小宮は4日〜7日と10日は「接見」Vol.40〜46
8日と9日には英語版の「JAIL TALK」も披露
12月3日は岐阜で「接見」Vol.39。事前に演技ワークショップも有り
12月18日は蓼科トヨタ山荘で「接見」Vol.47
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2006年10月9日
3度目の狂言発表会。青山銕仙会ホール
「樋の酒」の太郎冠者
狂言の舞台歴はこちらから
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「星屑の町」東京砂漠篇
2006年9月14日(木)〜24日(日)下北沢本多劇場
その後9月28日(木)〜10月1日(日)まで北千住のシアター1010
作・演出:もちろん水谷龍二。そしてゲストに戸田恵子
出演/戸田恵子・おなじみハローナイツのメンバー
ラサール石井・渡辺哲・でんでん(ただしボーカルの太平サブローと有薗芳記は不参加)・菅原大吉・新納敏正・朝倉伸二・
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2006年8月
「接見」Vol.38。埼玉の元紡績工場にて
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「妻をめとらば」与謝野鉄幹と晶子の物語
脚本:マキノノゾミ&鈴木哲也、演出:宮田慶子
《大阪公演》2006年6月、新歌舞伎座
《名古屋公演》2006年7月、御園座
出演/藤山直美・香川照之・岡本健一・匠ひびき・田中美里・太川陽介
松金よねこ・木村政治・横堀悦夫・小宮孝泰
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「びっくり箱」姉妹篇
原作:向田邦子、脚本:中島淳彦、演出:福島三郎
《東京公演》2006年4月11日(火)〜23日(日)紀伊国屋ホール
それに先駆けて
《北海道公演》3月24日(金)〜29日(水)札幌道新ホール
27日(月)幕別町、29日(水)朝日町サンライズホール
《名古屋公演》4月3日(月)愛知厚生年金会館
《広島公演》4月6日(木)アステールプラザ大ホール
《大阪公演》 4月7日(金)8日(土)大阪厚生年金会館芸術ホール
出演は沢口靖子、永島敏行、余貴美子、佐藤重幸
草村礼子、琵琶弓子、そして私、小宮孝泰です!
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世田谷パブリックシアター&遊機会オフィス公演「偶然の音楽」
2005年10月30日〜11月20日
原作ポール・オースター、構成・演出:白井晃
出演:仲村トオル・小栗旬・三上市朗・大森博史・山田麻衣子・月影瞳・櫻井章喜
芸術的色彩の公演ながら1万2千人くらいの観客動員は凄かった
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またまた狂言発表会
朝日カルチャーセンターの生徒として参加
9月23日。神楽坂の矢来能楽堂にて「盆山」のシテをトップバッターで演じる。
ちなみに相方のアドは教室の先生だった。
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なんと狂言発表会
ITI国際演劇協会主催の狂言ワークショップに演者として参加
9月1日。青山銕仙会ホールにて「棒縛り」の次郎冠者を演じる。初めての能舞台出演。とにかく8月下旬の10日間は強化合宿のような厳しい稽古の日々だった。
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8月30日。さいたま市文化センター。「接見」Vol.36
ワークショップ付きの上演。
9月3日、香川県高松。Vol.37
四国の高松まで日帰りの強行軍。
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2005年8月エジンバラ演劇祭に英語の一人芝居で初参加。
8月7日〜13日。於 The Citlus Club
ご自身も妖艶なダンサーであるインド系ハーフの日本人シャクティさんのコーディネートで参加した。
森尚子英訳版「JAIL TALK」Vol.4〜10(英語版としては23回目まで)
番外編として
8月10日にエジンバラの日本語学校で「接見」も上演。Vol.35
エジンバラ在住の日本語の先生の依頼で実現。当日は落語のワークショップや小舞いの
「若松」なども披露。
8月15日。ロンドンの日本食屋さんSOHO JAPANで「JAIL TALK」Vol.11
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「接見」Vol.34と新「JAIL TALK」Vol.3は西巣鴨で
7月28日、日本語版。29日は英語版。於:巣鴨Studio 4
立川志の輔さんの紹介で実現した公演。エジンバラ演劇祭に向けて最後の調整。両日共に満員御礼。各プロデューサーやら英字新聞記者、英語に強い芸能人も観に来てくれた。水沢アキさん、マイケル・ネイシュタットさん、ぜんじろうさん他
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「接見」春日井、富山ツアーVol.32とVol.33
7月24日、春日井市の文化フォーラム春日井文芸館・視聴覚ホール
7月25日、富山県民小劇場オルビス
そろそろ「接見」日誌を公開しないとね
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「接見」北海道東北部ツアーVol.29〜31.
2005年7月13日、上湧別文化センターTOM
7月14日、和寒、惠のホール
7月16日、帯広、メガストーンホール
約1週間の初日本ツアー。
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新「JAIL TALK」Vol.2.於フロントホック稽古場。
2005年6月29日
知人のイギリス人を招いて細かいチェック。エジンバラ演劇祭に向けて準備に余念がない
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「接見」Vol.28。神奈川県大和市(つきみ野)生涯学習センター
2005年6月4日
演技ワークショップ付きの上演。明治座公演中にも1回ワークショップを開いていた。この公演から劇団S.E.T.の制作のSさんの補助による「接見」の全国展開が始まった。
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明治座稽古場で小宮の英語一人芝居「JAIL TALK」
2005年5月15日
改訂版「JAIL TALK」はネイティブなBritish English版の初演。出演者を始め、大勢の人が地下の稽古場に集まってくれた
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明治座薫風五月公演「火焔太鼓」
2005年5月8日〜30日。作・演出:水谷龍二
出演:風間杜夫・平田満・余貴美子・萩原聖人・加藤貴子・西山水木ほか
ご存知落語シリーズの第2弾。前回の「居残り」よりも爆笑を誘う。
小宮は平田さんの演じる殿様の爺の役で大活躍。小舞いの「若松」や小噺なんかも披露
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「翁庵落語会」浜町のそば屋さんで柳家喬太郎さんとジョイント
(落語と芝居はお友達)2005年4月16日(土)
喬太郎さんは2席、私は「厩火事」。そして芝居と落語のトーク有り
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2005年3月4日「接見」Vol.26仙台公演。於テクノメディア。
大雪の中の上演。動員こそ少なかったが上々の出来。
翌日3月5日Vol.27宮城県古川公演。於パレット大崎。
前説のロンドン話だけでも40分。この頃から前説がロンドンネタで定着してきた
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2004年11月12月芸術座公演「東京駅」
作・水谷龍二:演出・西川信廣
出演:佐久間良子・杉浦直樹・江波杏子・川崎麻世・なるせこうき他
小宮はアメリカから来た謎の中国人を演じた。イギリス帰りの英語の芝居が見所。
水谷組は他に朝倉伸二と築出静夫
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2004年7月16日〜25日、下北沢本多劇場
伊藤四朗一座旗揚げ解散公演「熱海迷宮事件」
作:妹尾/演出:三宅裕司&伊藤四朗
出演:伊藤四朗・三宅裕司・小倉久寛・ラサール石井・
憧れの喜劇界の大御所との共演!この芝居では石井が爆発していた!
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2004年6月25日、新宿明治安田生命ホール
明治大学落語研究会の同期の落語会「三十年目の落語会」
私はロンドンで鍛えし「A Stable in the Fire」(厩火事)を熱演
出演:熊ん八「金明竹」/談幸「鹿政談」/志い朝「時そば」/小休枝(私)英語版「厩火事」/青二才「桃太郎」/楽橋「粗忽長屋」
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2004年5月28日・29日
乃木坂シアターCOREDO「接見」英語版凱旋公演
5月30日
大阪ホテルでも英語版を上演
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2004年2月6日を始めとして
一人芝居「接見」の英語版を各所で上演
4月2日のRADA王立演劇アカデミーでの上演から英題を「JAIL TALK」に!
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2004年2月〜4月
ロンドンにて落語のワークショップ
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2004年1月16日〜5月15日
文化庁文化交流使としてイギリスに滞在!
日本文化を広めると共に演劇留学も敢行!
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パンタロン同盟”年忘れパンタロン祭り”Vol.5
新宿紀伊国屋ホール:12月27日夜
ロンドン出発直前のあわただしい中で新作コントを上演
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ひとり芝居「接見」2003年度芸術祭参加
2003年11月6日(木)〜9日(日)下北沢OFF・OFFシアター
作・演出:水谷龍二/英訳:本人+川端康雄+福西由実子+Dave Rogers
11月8日(土)の夜はロンドン行きに備えて英語版を初上演
口コミも増えて連日超満員のお客様だった
※6月21日に宮城県亘理町(昨年に引き続き春風亭昇太さんとの2人会)。9月20日に北海道滝川市でも日本語版を上演
※11月15日16日には大阪のよしもとブロードキャストで、11月30日には愛媛の松山で、12月7日には京都のライブハウスMOJO WESTで日本語版を上演、翌日8日には大阪の劇団「火の車」の稽古場で英語版を上演
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OH! BABY
2003年10月29日(水)〜11月3日(月)新宿スペース・ゼロ
作:ラサール石井/演出:きだつよし
出演:ベッキー・東野祐美・蒲生純一・津田健次郎・小林愛・朝倉伸二・福島まり子・石倉良笙・森山栄治・清水宏/小宮孝泰(10月29日、31日、11月3日)ラサール石井(11月1日、2日)この2人は日替わり特別出演
※自分のひとり芝居を直前に控えて、どうしてもと懇願されてしまったので出ることにした。稽古は2回しか参加しなかった。そして稽古中も本番中も、ほとんど「接見」英語版に気を取られていた。しかし実際の舞台では意外に受けも良く目立った。そのお陰で「接見」にまで客がかなり流れたようなので結果論的には出てよかった。役は石井の配慮により「接見」の檜常太郎で登場していた
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舞台版「こちら亀有公園前派出所」
2003年8月6日(水)〜17日(日)銀座博品館劇場
筑波・富山・大阪(8月28日)名古屋(8月30日)
脚本・演出:ラサール石井/原作:秋本治
出演:ラサール石井・大河内奈々子・原史奈・坂本あきら・海津義孝・清水宏・池田鉄洋・斉藤レイ・麻生かほ里・斉藤彩夏・伊藤明賢・西村仁・原田みのる
※ご存知ギネスブックものの長寿漫画の舞台版、第2弾。TVアニメで声もやっている夏春都婆さんの他に回想録の老人ホームレスなどを演じる
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渋谷道頓堀劇場コント凱旋公演
2003年3月21日〜31日
20年ぶりくらいに古巣の道劇の舞台に立つ
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小宮孝泰ひとり芝居「接見」
横浜にぎわい座:10月1日(台風接近)
山形山野辺町安国寺:11月9日(春風亭昇太さんとの2人会)
大阪の劇団ブロードキャスト稽古場
:11月中旬2日間(演技ワークショップ有り)
小田原城下町大使交流会:11月24日
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コロッケの「西遊記 Gocoo」再演
2002年8月4日〜27日大阪梅田コマ劇場
脚本・演出:高平哲郎
出演:コロッケ・汀夏子・ルー大柴・中島啓江・前田五郎・上方よしお他
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「パンタロン同盟4」ラサール石井プロデューススペシャル
2002年7月6日(土)7日(日)原宿ラフォーレ
作:パンタロン同盟・ケラ・松尾スズキ・村上大樹・小林
出演:パンタロン同盟いつもの4人と明石家さんま・室井滋・ダチョウ倶楽部・そしてコント赤信号のリーダー渡辺正行
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明治座公演「居残り佐平次」
星屑の会・ホリプロ・明治座協力公演2002年5月2日〜27日
作・演出:水谷龍二
出演:風間杜夫・平田満・余貴美子・高橋由美子・柳家花禄・馬渕英理何・・・
ラサール石井・渡辺哲・でんでん・三田村周三・有薗芳記・菅原大吉・新納敏正・朝倉伸二・築出静夫・平良政幸・柏進・植野葉子・小林美江・ERINほか
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11月の初旬に「接見」を都内の高校で上演してました
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★星屑の会「ストロベリーハウス」
2001年11月下旬、三軒茶屋世田谷パブリックシアター
作・演出:水谷龍二
出演:ラサール石井・でんでん・渡辺哲・菅原大吉・・・・麿赤兒・松永玲子
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○山田Club「ジム・トンプソンの部屋」
伝説のタイのシルク王の謎に迫る”探検家ときじろうの冒険”
2002年9月20(木)〜24(月) 新宿SPACE107
脚本・演出:山田大樹
出演:主演は私。そして大竹一重・斉藤恵輝・藤原顕人・森本浩・渡部美香・関戸将志・吉田愛弓
映画「七人のおたく」や「ROUND 1」、火曜サスペンス劇場「鬼貫刑事」シリーズの映像監督、山田大樹さん主催の舞台。主演の探検家なのに天井から吊られたロープを全然昇れなくて困ってしまいました
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◎コロッケの「西遊記Gocoo」
2001年8月3日〜28日新宿コマ劇場
脚本・演出:高平哲郎
出演:コロッケ・ジュディオング・中島啓江・ルー大柴・程孫耘・不破万作・星セント・小林のり一・北村岳子・山賀教弘・真矢武・佐藤あつし・渡辺信子・G-Rockets・Beatほか
※物真似王者のコロッケが孫悟空に扮して大暴れ。オペラ歌手の中島啓江さんが沙吾浄で、細めの私が猪八戒という意外なキャスティングだった。新宿コマ劇場が満員御礼だったので、2002年に大阪梅田コマ劇場で再演の予定。
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△パンタロン同盟/コントライブV
作・演出:パンタロン同盟
出演:おなじみのラサール石井・春風亭昇太・清水宏・そしてゲストにゆうとぴあのホープさん
※今年は「辞書レストラン」「借金取り」「Crazy実況中継」・お繋ぎビデオ等が人気だった。
来年は小劇場界の笑いの鬼才たちの台本によるコントやコント赤信号の復活新ネタなどを交えたスペシャルバージョンになる予定です!
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★星屑の会「クレージーホスト・リターン」
2001年5月18〜27日下北沢本多劇場
2001年5月30〜6月6日北海道を何箇所か巡演
作・演出:水谷龍二
出演:ラサール石井でんでん・渡辺哲・三田村周三・有薗芳記・菅原大吉・新納敏正・朝倉伸二・佃典彦・平良政幸・渡部遼介・海津義孝・木村靖司・麻乃佳世
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☆小宮孝泰一人芝居「接見」これは#ルーズワンズウェイ公演と銘打って、星屑の会の番外公演として上演しました
2001年3月22〜25日
作・演出・水谷龍二
出演:”小宮孝泰”私一人!!ただし前説と称して日替わりゲストに登場して頂きました。登場順に”でんでん””ラサール石井””コンタ””山西惇””石井光三””春風亭昇太&清水宏”の方々であります
なお稽古中の模様などはTVドラマ収録最中の「大名古屋日記」「その2」「その3」などにも詳しいです
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●これまでの20世紀の舞台リストは全て網羅してあります。それぞれについて、もっと詳しい情報を知りたい場合はリクエストしてください
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