小宮孝泰ひとり芝居「接見」
星屑の会ルーズ・ワンズ・ウェイ＃1
２１世紀最初の芝居は、私の初めての一人芝居。水谷龍二さんが役者”小宮孝泰”に書いてくれた財産である。
今回はいつもと勝手が随分違った。大きな予算が組めないので全てが手作り、自前、お手伝いという形の公演だった。それでも少ない人数で奮闘してそれなり以上の成果を得ることが出来とた思う。弁護士の方への取材も、水谷さんと共に私も積極的に参加した。結果的には予想以上の観客動員を記録して初めての一人芝居を追えた。
もちろんこの芝居の完成までにはまだまだである。私はこの芝居をもっとやり続けるつもりだし、全国でやりたいとも思っている。一人芝居だけに、予算もフットワークも軽い。是非ともご注文をよろしくお願いします。資料はお送りいたします。今の時点でもかなり面白いことは保証します。
稽古中の苦労話などはまた後日記述します（２００１年６月１４日現在） その辺の詳しい話は「大名古屋日記１・２・３」にも載っています
公演の詳細は以下のようである。興味のある方はご参照あれ。
２００１年３月２２（木）〜２５日（日）
場所：中野スタジオあくとれрO３-３３８４-３４９５
作・演出：水谷龍二
主催：石井光三オフィス
前売２５００円・当日２８００円（全席自由）
《チケット取り扱い》
・チケットぴあрO３-５２３７-９９８８/９９９９（2001年2月6日発売開始）
・ローソンチケットрO３-３５６９-９９００（Ｌコード３５５８３）
・ネルケプランニングрO３-５４６９-５２８０
《お問合せ》
石井光三オフィスрO３-３４６２-１８６８
３月２２日（木） 19：00
３月２３日（金） 19：00
３月２４日（土） 14：00 17：00
３月２５日（日） 14：00 17：00
ご想像どおり､拘置所の接見室の物語です。私は見て分かる通り､容疑者､じゃありません、弁護士の役です。このチラシを見てどちらか分からないという人が意外に多かったのでご報告しておきます。
知り合いの弁護士さんにお願いして､現在は資料・情報を水谷さんと共にみっちり集めております。どんな弁護士､どんな事件になるのかお楽しみに！